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スリランカ旅行するなら トレッキングや登山それに
何とゾウにも乗る事もできちゃう。
そして紅茶といえば、香り高く風味豊かなセイロンティーは、
100%スリランカ産なのは有名ですよね。
リフレッシュ旅行として女性が選ぶのが多いのも
スリランカです。
ヨーロッパの文化と地元の文化が交り、
異国情緒溢れる美しい光景も多いのです。
コロンボ国立博物館・ガンガラーマ寺院・ベイラ湖
・ベターマーケット・エレファントライド・シーギリヤロック
・踊り場のライオンの足・シーギリヤ・レディ・第2窟の壁画・涅槃仏
・ストゥーパと釈迦坐像・ダンブッラの黄金寺院・オランダ教会・モスク
などたくさんの観光地があります。
それでは治安はどうなっているのでしょう?
今現在の治安は、外務省発表ではスリランカ全体が
レベル1となっています。
スリランカでは内紛の名残として地雷がありましたが、
地雷原が特定されていて除去作業が進められているので、
十分な注意が必要な状態となっています。
それでは実情はそうなのでしょうか?
観光地も含めもう少し詳しく見てみましょう。
スリランカ旅行で行きたい観光地情報について!
キャンディは、世界遺産に登録された仏教の聖地です。
ペラヘラ祭という象の背中に仏舎利を乗せて歩くお祭りや、
仏歯が奉納されていとされている仏歯寺、
そしてその横にあるキャンディ湖などがあります。
世界遺産シーギリヤロックは、ジャングルの中にある一枚岩の
テーブルマウンテンです。
頂上に登ると、5世紀にカッサパ1世が造った遺跡と、
360度のパノラマの絶景が見られます。
岩山の中腹にはシギリヤ・レディとして
フレスコの女性像が描かれていて、
500体以上作られていたらしいのですが
今は風化してしまい18体のみしか見る事はできません。
ダンブラは世界遺産ダンブラの黄金寺院があります。
インドなどでは神聖な木として崇められるセイロンテツボクの森林や南アジアで最も大きな紅水晶の鉱山も有名です。
古都ポロンナルワは10mを超す巨大遺跡が複数あり、
見応え十分です。
ウィルパトゥ国立公園は、スリランカ最大で最古の国立公園。
公園のそばにあるビッグ ゲーム キャンプ-ウィルパトゥは、
サファリ用ジープに乗ってサファリツアーもできます。
ピンナワラの象の孤児院は傷ついた子象たちが、
ストレスなくのびのびと成長できるよう、
広い敷地内では自由に過ごせるようにしています。
たった4頭からスタートした施設は孤児院内での繁殖もあり、
現在は109頭もの象たちいますがこれは、
人間の保護下にいる象としては世界最大の数です。
そしてエレファントライド。象に乗って見るということです。
1度は乗ってみたいと思いませんか?
ハバラーナ周辺の国立公園が特に有名です。
スリランカの気になる治安情報について!
さて そんな観光地の治安状況はどうなっているのでしょうか?
主要都市を中心に犯罪が多発しており、
その中でも多いのはスリ、ひったくり、置き引きです。
旅行客の気の緩みをたくみに狙ってくるのでご注意を!
民族間での紛争が、約26年間も続いていたスリランカですが
今では安定した治安になっています。
上記に述べたように外務省ではレベル1の指定です。
ですが気をつけなければいけないのは
1.異常に親しげに近づいてくる人には警戒する
2.地元の人が行かないような危険地区には行かない
3.女性の一人旅をするには安全上問題はないが文化的には避けるべき
など少し注意してほしい事もあるのをお忘れなく・・・
スリランカの物価情報について
スリランカの物価は、どのアジア圏でも最も安いのです。
通貨はスリランカの物価は、日本と比べればもちろんですが、他のアジア圏の中のでも安いと言われています。通貨はスリランカルピーで、2018年12月現在のレートだと、100ルピーがおおよそ63円です。一般的な平均月収は15000円から20000円です。一般的な食堂では、90から150ルピーで食事ができ、観光客向けの綺麗なレストランでも500から1000ルピーあれば十分豪華なお食事が楽しめます。
今現在のレートだと、100ルピーがおおよそ63円です。
ですから一般的な食堂では、90から150ルピーで食事ができますし、
観光客向けの綺麗なレストランでさえも500から1000ルピーもあれば
十分豪華な食事ができます。
スリランカの言語情報
スリランカの公用語は
シンハラ語・タミル語・英語の3つです。
観光地では普通に英語が通じますので、
英語が話せれば困ることはないでしょう。
まとめ
スリランカは今では外務省においてはレベル1となっていて
渡航しやすい国となっています。
個人レベルではまだまだ気が抜けないとはいえ、
世界遺産もたくさんあるので観光には困らないし
おまけに象にも乗れる。
物価も安いので豪華な食事もできるしお土産にも困らない。
ぜひ1度入ってみたい国ですよね。
ただしくれぐれもスリ、置き引きなどにご用心を!!
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