高血圧にチョコレートが効果ありだけど食べる時間次第で効果半減?

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みなさん。

チョコレートは好きですか?

私はチョコレートが大好きです。

甘くておいしい所も好きな所ですが、

体に良いという面

チョコレートを食べる理由です。

でもチョコレートは

体にいいよと聞きますが

どう良いのかはあまり知りません。

実は高血圧の人こそ

チョコレートは食べてほしいと思います。

なぜならチョコレートには

血圧を下げる効果があるからです。

今回は

高血圧とチョコレートの関係性について

ご紹介したいと考えています。

高血圧におすすめのチョコレートの種類と食べる時間について

高血圧になる原因は、

基本的に血管が詰まり、

細くなることで血圧は上昇します。

しかしチョコレートに含まれている

カカオポリフェノールを摂取することによって

血管を広げる作用が期待できることが

最近分かりました。

チョコレートに含まれる

カカオポリフェノールは

小腸で吸収され血中に取り込まれます。

血管の壁に炎症が起きてしまい、

その炎症によって

血管が狭くなってしまっている場合、

その炎症をカカオポリフェノールが

作用して炎症を軽減するのです。

これによって

なかなか流れにくかった赤血球がスムーズに

流れるようになるのです。

おススメの種類は

普通のチョコレートではなく

カカオ70%以上の高カカオのチョコレートを

摂取するようにしましょう。

高カカオであればあるほど、

苦みが強くなり食べにくく感じてしまいますが、

体に良いのは高カカオのチョコレートです。

食べる時間は特に決まっていませんが、

守ってほしいのが時間を分けて

少しずつ食べるということです。

一度に一気に食べてしまうのは避けましょう。

チョコレートに含まれる

カカオポリフェノールは水溶性の成分です。

体内に入ってから

約30分で効果を発揮しますが、

その効果は2~3時間ほどしかありません。

朝食時、仕事前、昼食時、

仕事終わり、夕食後に摂取するのが

良いでしょう。

要注意!チョコレートの食べ過ぎによる危険や害と一日の摂取量など

チョコレートの食べ過ぎで

肥満に繋がる場合があります。

チョコレートは高カロリーの食材のため、

食べ過ぎはNGです

チョコレートの

1日の最大摂取量は35グラムまで

板チョコでいえば7分目までです。

それ以上食べてしまうと、

体にとって害となってしまう

可能性が強くなります。

また、チョコレートには

少量のカフェインが含まれているため

お子さんや妊娠中の人には

摂取量を特に注意しなければいけません。

妊娠中のカフェイン摂取は

胎児の発育を妨げる可能性があるからです。

そしてチョコレートを食べた後は

必ず歯磨きを!!

チョコレートには少なからず

糖質が含まれています。

歯についたまま放置していると

虫歯の原因となってしまうからです。

またチョコレートは

必ずブラックチョコレートや

ミルクチョコレートなど

黒い色のチョコレートを

選んでください。

ホワイトチョコレートにはカカオ

ポリフェノールがほとんど含まれていないため、

血圧低下の作用は

ほとんど期待できません。

まとめ

最近のチョコレートは

高カカオでも美味しく作られています。

ですので、

美味しくかつ健康にも繋がるのです。

高血圧で悩んでいる方はぜひ、

チョコレートをオススメします。

すぐに結果は出ないかもしれませんが、

継続することが大切です。

私はまだ高血圧はないのですが、

母が高血圧です。

テレビなどで

チョコレートが良いと聞いた母は、

出来るだけチョコレートを

食べるようにしていると聞いています。

すると本当に血圧が下がったとのことです。

今まで、なかなか血圧が下がらずに

悩んでいたのに美味しいチョコレートで

血圧が下がりつつあると知って、

驚きました。

チョコレートで

血圧が下がれば安いもんだと

継続したからでしょうね。

何事も継続することが

大切だということを

改めて教えてくれました。

みなさんも、美味しく

血圧を下げていきましょう!!

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