スポンサーリンク
寝起きの気だるさ…
本当に嫌になりますよね。
早く寝たはずなのに、
どうしてこんなにだるくなるのか
不思議だと思います。
私も朝は最悪な気分なので、
どうにかならないものかと
悩んでいました。
調べてみると、
低血圧の方が朝に弱い、
というものを目にしました。
しかし、
なぜ低血圧になってしまうのでしょうか?
また、
女性に多い理由も気になります。
今回は、
寝起きに体がだるい原因や、
解消法などをご紹介します。
また、
低血圧についても調べてみたので
ご覧ください。
寝起きに体がだるいやる気が出ない…そう感じる原因は実は…
先ほどご紹介した低血圧というのは、
一つの要因です。
そして低血圧になる原因は、
「自律神経の乱れ」によるものです。
自律神経が乱れ、
低血圧になり…
ときちんと理由があります。
では、
何故自律神経が乱れるのでしょうか?
ストレス、不規則な生活、
心の疾患などが考えられます。
朝に弱い、
以外の症状もあります。
めまい、耳鳴り、立ち眩み、モヤモヤ感、
ザワザワ感、息苦しさ、胃の調子が悪い、
下痢・便秘が多い、肩こり・腰痛が治らない、
手足がだるい、気候の変化に弱い、
顔だけ(手足だけ)汗をかく、
寝ても寝足りない…。
2~3個当てはまるだけでも、
自律神経が乱れている
可能性があります。
また、7個以上になると
「自律神経失調症」という
病気の危険があります。
低血圧の原因は、
自律神経の乱れ、
ということを考えると、
他にも症状が当てはまる方は
生活の改善や病院へ
受診するなどした方がいいでしょう。
スポンサーリンク
寝起きに体がだるいやる気が出ない時の効果的な解消法とは?
低血圧の方は、
無理なダイエットをしていたり、
3食しっかりと食べていない方に多いです。
まずは、きちんと3食食べるように
心がけて下さい。
そして、
水をたくさん飲むようにしましょう。
水分量が増えれば、
血液量も増えます。(目安:1L~2L)
また、
塩分とクエン酸を一緒に摂取すると
疲労回復にも効果的ですよ。
その他には、ストレッチや
軽いウォーキングなどをしましょう。
血液を心臓に戻すことで、
血液の循環が良くなります。
食事と運動、この二つは
自律神経の改善にも繋がります。
低血圧の症状が出ている方は、
試してみて下さいね。
〇自律神経を整える為には?
質の良い睡眠、バランスの良い食事、
リラックス出来る時間を持つ、適度な運動。
この5つを意識してみて下さい。
最初から全てこなすのは
難しいかもしれません。
まずは、1つずつ改善することで
少しずつよくなってきますよ。
特に重要なのは、
リラックス出来る時間を持つことです。
お風呂につかる、
音楽を聞く、
好きなことをする…。
ストレス解消にも繋がるので、
リラックスタイムは
取るようにして下さい。
また、
リラックスすることで
質の良い睡眠にも繋がりますよ。
〇寝起きがだるい時には
ストレッチがオススメ!
低血圧の方も、
そうでない方も、
寝起きはだるいものです。
そんな時は
ストレッチをしてみて下さい。
自分がだるいな~
と思う箇所を伸ばすだけでも
効果が期待できます。
ラジオ体操をするのもいいでしょう。
私は、
朝起きたら肩をグルグル回して
軽く体を伸ばしたりしています。
これだけでも
全然違いますよ!
まとめ
寝起きのだるさや
解消法などをご紹介しましたが、
いかがでしたか?
寝起きのだるさの原因は、
自律神経の乱れからくる
低血圧ということがわかりました。
まずは、
自律神経の乱れの改善から
考えましょう。
なぜ自律神経が
乱れてしまったのかを考えると、
解決法も探しやすいと思います。
そして特に低血圧の方は、
きちんと食事をとって
適度な運動をして下さいね。
その他にも
リラックスタイムをとることを
オススメします。
寝起きがだるい、
やる気が出ないという方は、
是非参考にしてみてください。
スポンサーリンク