スポンサーリンク
社会人になると、
遅寝早起きをしなければ
いけないことがあります。
仕事の都合上、
早く起きるためにも
早く寝たいものですが、
難しいですよね。
一応、遅く寝ても
早く起きる方法はいくつかあります。
1.5時間の倍数の睡眠時間をとる、
寝る前は
スマホなどの光は避ける、などです。
私も遅寝早起きをする時は、
1.5時間の倍数の睡眠で
目覚ましをセットしています。
また、普段から寝る前のスマホなどは
避けるように心がけています。
しかし、
このように色々と試してみても
目覚ましが聞こえないこともあります。
絶対に遅刻が出来ないときに寝坊すると、
現実逃避したくなります…。
ということで、
朝目覚ましが聞こえない理由や
必ず起きられる方法をご紹介します。
朝目覚ましが聞こえない理由とは?目覚ましセットだけでは寝坊する?
朝目覚ましが聞こえない理由は、
睡眠の質が悪い、
体内時計が狂っている、
起床障害などが考えられます。
・睡眠の質について
ストレス、食べ過ぎ、
生活リズム、寝具があっていないと、
睡眠の質が落ちてしまいます。
そして、
疲れが取れにくくなり、
特に朝方に睡眠が
深くなることがあります。
そのため、
目覚ましが聞こえなくなることがあります。
・体内時計について
寝る時間や起きる時間が
日々ずれていくと、
体内時計が狂ってしまいます。
いきなり夜更かしが続けば、
熟睡時間もずれていきます。
・起床障害について
起床障害は、
睡眠障害の一つです。
連日起きるのが難しい方は、
起床障害の可能性があります。
起きるのに時間がかかる、
寝つきが悪い、
つい夜更かしをしてしまう、
何度も目が覚める、
寝ている時に呼吸が止まる、
メンタルが弱い、生理中、妊娠中。
この中のうち
2つ以上当てはまる方は
一度病院で相談してみて下さい。
毎日続けば、
つらいものですし
困りますからね…。
必ず起きる方法5選をご紹介!これさえすれば絶対に遅刻しない!
まずは、
上記にあるものが当てはまらないか
チェックしてみて下さい。
もし改善出来そうなものがあれば、
一つずつ直して行きましょう。
それでは、
それ以外の起きる方法を
ご紹介します。
- アラームや携帯などは
手の届かない場所に置く。
アラームが聞こえる方に限りますが、
聞こえる方は遠くに
置くようにしてみましょう。
ずっとアラームが鳴っていれば、
早く起きて止めなきゃ!
となるはずです。
- 部屋の温度は暖かくしておく。
特に冬は、
寒くて布団から出るのも辛いので、
二度寝する方も多いでしょう。
暖房代はかかってしまいますが、
起きるためにも暖かくすることを
オススメします。
- 起きるイメージを毎日する。
人は潜在意識で行動するものなので、
起きるイメージを
しっかりと持ちましょう。
毎日寝る前に
トレーニングをすることで、
起きやすくなると思います。
- 起きたらすぐに水を飲もう。
私が試している方法なのですが、
起きたらまず水を
一気飲みしてみて下さい。
寝る前に枕元に置いておくだけでOKです。
何故か朝飲むと
脳がスッキリする感じがしますよ!
- 朝起きれた自分を褒めよう。
朝起きることが出来たら、
自分にご褒美を与えましょう。
ご褒美があれば、
人は頑張れるものです。
試してみて下さい。
まとめ
目覚ましが聞こえない理由は、
生活習慣や起床障害などが
考えられます。
何故聞こえないまで起きられないか、
原因を考えてみましょう。
原因を知れば、
解決にも繋がりますよ。
もし起床障害の可能性がある場合は、
病院へ行くことをオススメします。
朝起きる方法は、
様々な方法があることが分かりました。
個人的にオススメの方法は、
自分にご褒美をあげる方法です。
やっぱりご褒美があると、
頑張れますよね。
朝起きるのが苦手な方は、
参考にしてみて下さい。
スポンサーリンク