メガネの曇り止め代用におすすめの簡単無料のマル秘テクニック!

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メガネを利用している人は

曇り止めって必要ですよね?

私もメガネを使用しているので

何かいい方法があればと

いつも考えています。

曇り止めの代用で何がベストなのでしょうか?

アンチフォッグのレンズクリーナー

というのがあるのですが

簡単で無料な方法のオススメの方法です。

曇りの原因は基本油膜です。

そこでどの家庭にもある

中性洗剤がとても有効です。

中性洗剤の中にある界面活性剤に

効果があるのです。

作り方は水3:洗剤1でOK!

これなら簡単です。

使い方は

振ってタオルに染み込ませ塗る。

これで終わりです。

これは歯磨き粉でも同じことで

直接たらして使わず

洗剤と同じように泡立てて洗えば

同じ効果が得られます。

車の油膜除去剤も同様です。

唾液・・・

これこそプライスレスです。

唾液には

リパーゼと言う油分を分解する成分で

油分を除去してくれるのです。

卵の卵白を使う

卵白をメガネの表と裏に塗るだけです。

こんなにも簡単で

しかも無料と言うのがいいですよね。

ぜひ一度試してみてください。

メガネがすぐ曇るので困る!冬にマスクをしてメガネが曇る理由は?

メガネあるあるのこの話。

メガネが曇るというのは

レンズ表面に

結露が発生している状態なのです。

原因は水蒸気と気温差からきています。

そもそもメガネが曇る理由は

どこにあるのでしょうか。

その原因は水蒸気にあります。

空気中には水蒸気が含まれていて、

その量は気温の高低により変わるのです。

温度が高いほど水蒸気が多いのです。

そして

温かくて水蒸気をたくさん含んだ空気が

急激に外気などでレンズが冷やされ

冷やされた所の空気も冷やされて

それが小さな水の粒になるのです。

そしてこの粒が

メガネのレンズに付着して

メガネが曇るのです。

窓ガラスなどに起きる

結露と同じ現象なのです。

そして空気中に多く存在する水蒸気。

これはマスクの中の空気にも

暖かくて水蒸気をたくさん含んでいます。

マスクの中は保湿効果で

高湿度に保たれていますし、

空気の逃げ場があまりない

マスクのわずかな隙間から

空気が直接メガネにかかるため、

曇ってしまうのです。

メガネが曇る原因は

日常のさまざまな場面で見られるのですが、

最近では

メガネの曇り止めグッズが

多数発売されていたり、

身近にある曇り止めの代用品を

使用したりすることで改善しましょう。

メガネの曇り止めにハンドクリームは効果あり?!

ここまでにも

たくさんのメガネの曇り止めの代用品を

紹介して来ましたが

他にも代用品がありますので

紹介しましょう。

ハンドクリームは

少量をレンズにつけて

薄く伸ばして、

ティッシュで綺麗に拭き取りましょう。

メガネの曇り止めに石鹸やリンスは効果ある?

石鹸は中性洗剤と同様で

コーティング出来るようになります。

リンスはリンスの成分である

保護剤がメガネの曇りにとても効果的です。

水で薄めたリンスを優しくメガネに付けて

綺麗に拭き取るだけでOK。

 

どの方法も

きちんと拭き取る事が大切です。

どこの家庭にも普通にあるもので

代用出来るのがよく分かりましたね。

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まとめ

メガネの曇る原因は

蒸気と気温が関係しているので

夏場にはあまりメガネが曇らないのです。

メガネクリーナーが

一番有効だとは思いますが、

家庭にあるものでも充分代用出来る事が

分かりましたでしょうか?

最近では

曇りづらい・曇らないなどの

加工が施されたメガネも

販売されているようです。

しかし

簡単でお金がかからず出来るものが

たくさんあることが分かりましたよね?

マスクをしていても

簡単に曇り防止が出来ます。

マスクを使用しての曇り止めとしては、

マスクの鼻の部分を1cmほど

折り曲げるだけでOK!

この方法俳優の鈴木亮平さんの

発案らしいですよ。

これなら花粉症の人にも安心です。

まだまだ寒い季節や

すぐに花粉症の季節もやってきます。

メガネの曇り防止

一度試してみてくださいね。

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