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口呼吸ではなく
鼻呼吸が推奨されるのは
なぜでしょうか?
それは鼻呼吸の方が
メリットが多いからなんですね。
睡眠時に口呼吸をしていると
一番気になるのがいびきですね。
どうしても口呼吸だと
いびきも大きくなりやすいのです。
他にも、
口が乾いて風邪をひきやすかったり
体調がすぐれなくなったり
様々な事を引き起こします。
なので、
医療の中でも口呼吸ではなく
鼻呼吸を進める訳です。
風邪をひいて鼻が詰まったりして
鼻呼吸が出来ない時は
私もしんどいです・・・
朝起きると鼻詰まりだけでなく
口まで乾いて
より体調不良になってしまったり・・・
どうして口呼吸は
オススメではないのでしょうか・・・
では、
口呼吸と鼻呼吸の違いを見ていきながら
口呼吸から鼻呼吸へ
治す方法を見ていきましょう!
口呼吸と鼻呼吸の違いとそれぞれのメリットとデメリットは何?
では、
まずは口呼吸と鼻呼吸の違いを
見てみましょう!
鼻呼吸と口呼吸の一番の違い
- 乾燥しやすい ・ しにくい
- ほこりや雑菌などが入りやすい ・ 入りにくい
上の二つが一番の違いなのですが、
どうですか?
それだけ?
って思うかもしれないですが、
これはとっても重要なことなんです。
鼻は実は匂いを感じたり、
体内に余計な異物が入らないように
フィルターのような
役目をしてくれる働きがあるのです。
ですから本来呼吸をするのは
鼻の役目なんですね。
逆に口呼吸を続けていると
ウィルスに感染しやすくなったり、
異物が体内に入りやすくなってしまい
最悪体調を壊してしまったりします。
口呼吸のデメリット
- 風邪を引きやすい
- アレルギー性鼻炎、気管支喘息
- 虫歯、歯並びの悪化、歯肉炎
- 顔や体の歪み
- やる気が起きないといった精神症状
- 口の渇き、口臭
- いびき
これだけ見ても
ちょっとゾッとしますよね・・・・
あくまで医学的に見て
口呼吸が原因で引き起こしてしまう
可能性がある症状です。
やはり、
口呼吸だと最初に上げた乾燥しやすく、
ほこりや雑菌が入りやすいことで
色々と身体に
不調が出てきてしまうようですね。
最後に上げた
いびきも口呼吸だと出やすいのは
口を開けていると自然と
喉の奥に舌が落ち込んでしまって
大きな音になってしまいます。
睡眠中にいびきをかくと
熟睡出来ずに昼間眠気に襲われたり
疲れやすくなったりと、
これまた体調を
崩す原因になってしまいます。
すべてが、
口呼吸が原因だとしたら・・・・
一刻も早く
鼻呼吸にするのがいいようですよね。
口呼吸を鼻呼吸に改善するのにおすすめの矯正グッズは何?
鼻呼吸の方がいいのは分かっていても、
はて?
一体どんなグッズがあるのでしょうか?
- 口呼吸防止テープ
簡単に言えば
寝る時に口にテープを貼るんですね。
こんなので?
そうですよね~
こんなテープで鼻呼吸になるの?
って思いますよね。
意外にも朝起きるまで
全然剥がれませんし、
ベタベタしているわけでもないので
気になりませんよ。
肌が弱い方なのですが
肌荒れもなく快適でしたよ。
- 美呼吸マスク
普通のマスクは
細菌や雑菌を防ぐために
隙間なく鼻と口を覆いますが
この美マスクは
鼻だけを出すようにして
口呼吸の矯正に効果的であるんです。
普通のマスクを小さくして使っても・・・
いいかなと思って試してみましたが
どうもうまく収まらないし、
なんて言ってもケバケバが気になって・・・
結局ケチらず購入!
全然つけた感じが違いましたよ!
- マウスピース
最近では、
マウスピースも口呼吸矯正グッズとして
種類が増えてきました。
テープも違和感が・・・
マスクはゴムが痛そう・・
と抵抗のある方は
一度試してみるのもいいかもしれませんよ!
- ガムを噛む
今までは、
寝ている時の矯正グッズを
ご紹介してきましたが
起きている時にも
口呼吸矯正出来るんですよ!
ガムを噛んでいると
自然と口を閉じて鼻呼吸になりますよね。
キシリトール入りのガムなどを噛むことは
歯の健康にもいいので
とてもオススメの方法なんだとか!
寝ている時だけでなく
起きている時まで口呼吸改善が出来るなら
絶対やってみる価値ありですよね!
まとめ
いかがでしたか?
口呼吸が体調を崩す原因になっている
可能性が大きいこと
お判り頂けましたでしょうか?
実は口呼吸で悩んでいる人って
意外と多いとか・・・
口呼吸矯正グッズが以前より増えてきたのが
その証拠でしょうかね。
とは言え大人になってから
習慣づいた癖を治すのは一苦労ですよね。
ご自分にあった矯正グッズを見つけて
鼻呼吸にすることで体調を整えたいですよね!
朝目覚めたときに
スッキリと目覚めることができるよう・・・
快適な睡眠を手に入れるためにも
脱口呼吸!でいきましょう!
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