睡眠時鼻呼吸なのに口が開く…口を開けないで寝る方法をご紹介!

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普段は鼻呼吸なのに

眠ると口が開いてしまう。

そんな人はいませんか?

何故そうなるのか、

そしてそれは治せるのか・・・

口呼吸で眠ると

虫歯や歯周病になりやすい、

歯が黄色くなる、風邪をひきやすい。

・アレルギー鼻炎・喉の疾患になりやすい

・口臭が強くなる・顔の骨格が歪む・

たるみで老け顔に・姿勢が悪くなる・

いびきなどリスクが多すぎます。

特にいびきで悩んでいるのは

口呼吸の可能性が・・・・

では、

口呼吸を鼻呼吸に変えられるのでしょうか?

いくつかご紹介しましょう。

1.「あいうべ体操」で口周りと

舌の筋肉をストレッチ

2.舌を上あごに

ピタっとトレーニング

 

3.割り箸を横にくわえる

 

4.口だけマスクをする

 

5.寝る時は口にテープを貼る

 

6.飲みすぎ・食べすぎは控える

 

7.規則正しい生活習慣を送る

 

8.鼻づまりの原因を解決する

 

9.歯並びを直す

などが挙げられます。

その中で1番オススメなのは

どれなのでしょう。

次はこのことを掘り下げてみます。

口を開けないで寝る方法でおすすめはこれ!

1番有効なのは眠るときに

口に張るテープというものです。

これは就寝中に

口が開かないようにするためのもの。

従来の鼻腔を拡げ

起動を確保するものとは違い

口呼吸をしにくくし

鼻呼吸に誘導するという商品です。

小林製薬から

「ナイトミン鼻呼吸テープ」

という物が出ています。

実はこのテープ自分でも

作ることができます。

作り方は、

本来医療用の紙テープがいいのですが、

セロハンテープなどでもよく

唇に直接粘着部分がつくのが嫌な人は、

5ミリ位ずつ残して、

2枚のテープの粘着部分同士をくっつけます。

粘着力が強いと感じる場合は

布などに貼ったりして

粘着力を弱めるといいです。

そして出来上がったテープを、

閉じた口にタテに貼るのです。

他に見た目ちょっと怖いものですが、

顎サポーターと言うものがあり、

これは開口防止マスクといい

デザインも立体的となっており

顎を固定し口を開かないようにして

眠ることができます。

どちらも口呼吸をせず

鼻呼吸が出来るように

促すものとなっています。

どちらもそんなに高価なものではないので

1度試してみるのも

いいのではないかと思います。

睡眠時の口呼吸を鼻呼吸に改善するおすすめの方法は?

テープを張るというのが

最も知られている方法ですが、

先に書いたように

「あいうべ体操」が有効です。

その方法は

口を大きく出来るだけ大げさに

「あ~い~う~べ~」と言う。

(ここで声は出さなくてもいいのです。)

1セット4秒前後でゆっくり

1日30セットを目標にする。

顎に痛みがあれば

「い~う~」でも大丈夫!

これは舌の位置を

正常な所に持っていくというものです。

そしてこれはいつ何処でと決めないで

いつでも何処でも自由に出来るので

形にとらわれず続けてみてください。

2,3ヶ月続ける事で

舌の位置が改善されて

鼻呼吸に戻るのです。

3つ目はガムを噛む事。

意外かもしれませんが

これも舌の筋力を使うので有効なのです。

2つ目も3つ目も下の筋力を鍛えるので

有効となっています。

3つ目のガムを噛むというのは

簡単なので試してみる価値はあります。

まとめ

ここまでまとめてみましたが、

口呼吸から鼻呼吸へ

移行するのは

そんなに難しく考える事はなく、

最も簡単な方法はガムを噛む事。

これならいつでも

手軽に出来ますね。

そしてあの体操も有効でお手軽です。

何よりお金もかかりませんし、

老若男女誰でも出来ることです。

口呼吸と違い鼻呼吸に変わると

1番初めに書いたような

リスクも少なくなるので

風邪をひくことも減り

いびきをかくこともないので

グッスリ眠ることが出来るかと思います。

口呼吸で悩んでいる人は、

どの方法でもいいので

ぜひ試してみてください。

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