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2019年の1月に娘と銀山温泉に行ってきました。
レトロな建物が魅力的な銀山温泉ですが、
今回は日帰りで行く人に筆者が行ってみてよかった
ランチ情報やお土産情報をご紹介します!
銀山温泉でご飯美味しいお昼におすすめの「滝見館」
銀山温泉の一番奥にある滝から180Mほど下にあるお蕎麦屋さんの滝見館です。
基本、冷たいお蕎麦か温かい鴨蕎麦。小鉢が付いていて十分ボリュウムありますよ。
お蕎麦はコシがあってまず冷たい氷水に入ったお蕎麦で
おいしさを味わってくださいねと勧められます。
とてもおいしい!
本当に旨味がしっかりわかりましたよ!
お店の中は外に向かってカンターがあり外の景色が見渡せます。
奥の方にある滝も・・・冬は雪に覆われて今一つ見づらかったですが・・・
冬の季節で泣ければ滝の近くまで近づけるはずですよ!
銀山温泉は家族連れでもカップルでも楽しめるタイムスリップしたような世界!
雪のない季節に訪れてもいいですが今回は冬の銀山温泉ご紹介です!
大分駅からバスで40分。終点の銀山温泉を降りると・・・
周りは雪道に覆われて・・・あれ?どこにあるのかな・・・
バスを降りて歩いていく人について下の方に降りていくと・・
あった!ありました!うわ~別世界です。
山間にぎゅ~とお詰まったレトロな大正時代の旅館が立ち並んでいます。
銀山川を挟んで三層四層の木造の宿がズラリと建ち並んでいます。
銀山温泉のお湯は、細かな湯花が混じった無色透明です。
「能登屋旅館 木戸佐左エ門」や「旅館 永澤平八」などと屋号が大きく書かれた
漆喰(しっくい)の看板が鮮やかで目を引きます。
いっきに大正レトロな雰囲気に浸れますよ!
温泉街には共同浴場が2ヵ所あって、日帰りでも気軽に銀山温泉のお湯を堪能できますよ。
ぶらついて身体が冷えたら足湯で暖まりながら湯豆腐が最高!
石畳には可愛らしいタイル模様がはめ込まれていて
それぞれ違う柄でまたかわいい!凝ってますよ~
街に立ち並ぶのは珍しいガス灯。ふんわりとした明りがなんとも言えず・・・
夕暮れ時なんて本当に雰囲気満点ですよ~
石畳の歩道沿いには足湯「和楽足湯(わらしゆ)」もあるので、
向かいにある「野川とうふや」で温かい湯豆腐や揚げ出し豆腐を食べながら
足湯で足を暖めながら食べるのも格別!
川の流れや景色を眺めながら、ゆっくりとしたひと時をお楽しみくださいね。
銀山温泉でお土産を買うなら「西塚菓子舗」か風流のある「江戸屋」がおすすめ
西塚菓子舗は
何といってもお饅頭がおいしい!
ずんだん大福と塩大福が特に美味しかった!
温泉饅頭は日持ちするものふかしたのがあって
ふかした温泉饅頭のほうが断然おいしいですね~
本当は揚げ饅頭もあるのですが、
私が行ったときには売り切れでなかった~
次に行くときには是非いきたいですね~
江戸屋は下がお土産屋さんになっていて上の階は喫茶店になっています。
表からみた店構えは風情があり赤いポストが印象的。
銀山温泉の奥に位置しますからゆっくり回って最後にちょっと一服もいいですね。
銀山温泉はバスの便が悪いので帰る方はご注意!
銀山温泉で宿泊するのであれば安心ですが
もしも、電車・バスで訪れるのであればバスや電車の時間は
事前に調べておくことをお勧めします。
バスは1時間に1本ですし、大石田駅への本数も少ないので
ぶらっと行ったら待ち時間が多くなってしまうこともありますからね。
銀山温泉の基本情報
所在地 〒999-4333 山形県尾花沢市大字銀山新畑
交通アクセス 大石田駅からバスで40分(銀山温泉行き乗車、終点下車)
*車の乗り入れができないので車は銀山温泉の手前の駐車場に停めて坂を下ります。
まとめ
雪の銀山温泉もロマンチックで素敵でした!
私が訪れた時は雪が例年より少なめだったので
そこそこ歩くのも大変ではなかったですし、お昼時はみな
ごはんを食べているのか人がほとんどいなくてびっくりしました。
寒くなったら足湯で暖まってまたおいしい物食べて
大満足な旅でしたよ!以外にも家族ずれもですがカップルや
若い女の子のグループも多くて大正時代の風情のある景色に
引かれるのは老若男女問わないのだな~と思いました。
事実私も娘と訪れたのですが。
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