子育てのイライラをコントロールするために赤ちゃんの時から試したい対処法!

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皆さんは子育てを楽しんでおられますか?

楽しみたいけど気持ちに余裕がない!

というお母さんもおられるかもしれませんね。

楽しむポイントはイライラしないこと。

今回はイライラしないためにできる方法、

イライラした感情をコントロールするやり方

について書いていきます。

最初に、イライラしやすい

赤ちゃんの時期について見ていきましょう。

子育てのイライラを減らしたい人に赤ちゃんと上手に向き合う方法教えます!

皆さんの赤ちゃんは、元気に育っていますか?

子育ては、本当に大変です。

0歳児の赤ちゃんは、

まだ何も話す事が出来ず泣いてばかりです。

ミルクをあげたり、

オムツを換えたりしても泣いてしまう。

お母さんは仕事や子育てで疲れていて、

こっちが泣きたいっていう

気持ちになりませんか?

私は、そうなりました。

泣き声ばかり毎日聞いていると、

嫌になりますよね。

そう感じるのは、おそらくお母さんに

余裕が無くなってきている証拠だと思います。

赤ちゃんは泣いて訴えているので、

気持ちを読み取る事は難しいです。

疲れていたら色々と考える事は

しんどく感じますし、

子供の相手をする時間が

あまりない事もあります。

なので、家族に協力をしてもらい

赤ちゃんを見てもらったりして、

お母さんもなるべく休憩をする時間を

作らなければいけません。

特に夜泣きをする赤ちゃんだと、

お母さんは、ほとんど寝る時間がありませんよね!

赤ちゃんにぐっすりと寝てもらうために、

夜寝る前に粉ミルクを飲ませて

あげてみてはいかがですか?

私は母乳があんまり出なかったので、

子供を粉ミルクで育てていました。

私が皆さんにおすすめしたい事は、

普段は母乳で育てて、夜寝る前や

しっかりと寝てほしい時に、

粉ミルクを飲ませてみるという方法です。

母乳と粉ミルクでは、

粉ミルクの方が腹持ちがします。

夜中に何度も起きての授乳は大変ですよね。

少しでも多く睡眠時間を

取りたいと考えている方も多いですよね。

粉ミルクを買うには、少しお金が掛かりますが、

お母さんの体の事を考えると少しでも多く、

寝る時間を作ってほしいと、私は考えています。

赤ちゃんとお母さんが

ゆっくりと寝る時間を少しでも多く作る事で、

少し楽になると感じませんか?

やはり睡眠は大切です。

体が少し楽になると、

イライラする事も少なくなります。

母乳と粉ミルクを上手に使って下さいね。

また赤ちゃんは、

自分では何も出来ないので身の回りの事を、

全部お世話しなくてはなりません。

しかしそれは、皆さんがご存知の通り、

小さい間だけなのです。

赤ちゃんは、日々成長をしています。

今は、もう少し成長をしたら

手が離れるんだと考えて下さい。

後から振り返ると、きっといい思い出になりますよ。

楽しく子育てしたいからイライラしたくない時に考えたいこと

イライラしたくない事は、誰もが思う事ですよね!

夏の暑い時は、暑いだけでイライラします。

ではどうしたらイライラしなくて

いいのかを考えてみると、

日常生活を思い出すと、

全くイライラしないで過ごせる事は、

まず絶対にありません。

なので少しでも、

減らす方法を考えるといいですよね。

まず自分がどんな事に対して

イライラするのかを見つけ出し、

その事に対してどう対応していくかを、

自分なりに考えたらいいですよね。

イライラしていると、子供にも八つ当たりをしてしまいます。

後からその事に対して、

すごく反省をされている方も

多いのではないでしょうか?

そんな自分が嫌だと考える方もいてますよね。

私も子供にストレスを

ぶつけてしまう事もありました。

その度に後から反省などをしていました。

赤ちゃんだとしゃべれないので、

何も言い返してこないのですよね。

しかし赤ちゃんは、しゃべれなくても

お母さんの気持ちを感じ取っています。

お母さんは今、機嫌が悪いんだと

気が付いているはずです。

なので赤ちゃんには、

なるべく笑顔で話しかけてあげて下さいね。

私の経験からお話させていただくと、

やはりお母さんは、

自分に合ったストレス発散方法を見つけて、

赤ちゃんには出来るだけストレスを

ぶつけないように、心がけて下さいね。

子育てのイライラをコントローするために試してほしい3つの方法

皆さんは、

自分がイライラした時に

どうやったらイライラしなくなり、

気持ちをコントロールすることができるか、

そういう方法がありますか?

私は子供に怒る前に10秒数える

という事を聞いた事があります。

10秒数えている間に、気持ちが数える事に集中して

気持ちが落ち着いてくるって事なんですよね。

まず、間を置いてみて下さい。

あと叱る前にその場から離れてみるのもお勧めです。

少しの間の脱出という事になります。

もちろん、赤ちゃんの目の届く範囲でお願いしますね。

例えば、

冷蔵庫の扉を開けて、

少し見てまた戻ってきたり、

洗面所で手は汚れていなくても、

水で洗ってすぐに戻ってくるなど、

色々な方法があります。

会話が少し出来る年齢になってくると、

細かく教えてあげる事が大切です。

例えば

数字で表すと、1~10あるとすれば、

1~10まで全部教えてあげてほしいと言う事です。

具体的に言ってあげないと、

子供は理解が出来ていない事があります。

例えば、

「ちゃんと片付けて」と言っても、

子供にとっては、その「ちゃんと」の意味が

分からない時があります。

「この本は、○○の場所に片付けて」

という風に言ってあげてほしいのです。

忙しいと子供にとって、

説明不足になる時もありますが、

子供だからと考えずに

1人の人間として接してあげて下さいね。

まとめ

今回子供が赤ちゃんだった頃の

日常生活を思い出して記事を書いていたら、

とても懐かしくなりました。

私の子供は中学生になりますが、

赤ちゃんの頃を思い出すと、大きい声でよく泣き、

その度に泣き止ます事にひと苦労をしました。

家の近くによく連れだし

外の景色を見せたりしました。

すぐに泣きやんでくれると、

イライラする気持ちも収まり、

赤ちゃんを泣きやます方法が1つ見つかったと、

考えたりできるかもしれませんね。

イライラした気持ちをコントロールするのは

簡単ではありませんが、

この記事で書いた方法を

1つでも試してみて、

自分に合ったやり方を見つけてくださいね。

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