スーツケースのサイズがわからない測り方は?安く送る方法は?

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LCCに乗る時は勿論、

空港にスーツケースを送りたい時は、

スーツケースの大きさを

測る必要がありますよね。

しかし、

いざスーツケースを測ると、

どうやって測ればいいのか

悩んでしまいませんか?

 

そこで今回は、

スーツケースの測り方について解説します。

さらに空港にスーツケースを送る際に、

安く送れる方法も合わせてご紹介しますので、

是非ご覧ください!

スーツケースのサイズの測り方はどうやるの?

では早速、

スーツケースの測り方について

見ていきましょう。

スーツケースを測る時には、

縦の長さ・横の長さ・幅のサイズを測ります。

そしてその3つのサイズを合計したものが、

スーツケースの大きさとなるのです。

注意したいのが、

キャスターや持ち手も含めた長さで

測るという点です。

 

持ち手に関しては、

縮められる場合は

縮めて測るようにしましょう。

更にスーツケースを送る際は、

その重さにも気をつけなければいけません。

スーツケースがあまりにも重たくなると、

別料金がかかったり

送るのを拒否されたり

という事態になりかねないからです。

スーツケースの重さを測るには、

2種類の方法があります。

1つ目は体重計を使って測る方法です。

まずは

スーツケースを持った状態で

体重計に乗り、

出た数値を記録します。

次に自分の体重を測り、

先程出た数値から

自分の体重をマイナスすると、

スーツケースの重さが出てきます。

体重計に直接スーツケースを乗せて測ると、

スーツケースの大きさで

目盛りや画面が見えない為、

この方法をとるようにしましょう。

2つ目は、

バネばかりを使って測る方法です。

やり方は簡単で、

バネばかりにスーツケースを

引っ掛けて持ち上げるだけです。

頻繁に旅行へ行く方は、

旅行用のデジタルバネばかりが

売られていますので、

1つ用意しておくと便利だと思います。

スーツケースを送る安い方法はゆうパックとヤマトと佐川のどれ?

スーツケースを送る時には、

・ヤマト運輸

・佐川急便

・ゆうパック

こちらのどれかを使う方がほとんどですよね。

どの業者のどの方法で送れば

1番安く送れるのか、

比較していきましょう。

・ヤマト運輸

ヤマト運輸はスーツケースのサイズが

160cm、重量25kgまでであれば利用できます。

「空港宅急便」

というサービスがありますので、

そちらを利用するようにしましょう。

料金はサイズによって違いますが、

1,555円〜2,678円で送れます。

更に自宅への集荷ではなく、

宅急便取扱店

ヤマト運輸直営店

宅急便取扱コンビニに持ち込む事で

100円の割引があります。

佐川急便

佐川急便でスーツケースを送る時には、

サイズや重量にかかわらず一律の料金です。

1,674円〜1,998円で送れます。

ゆうパック

ゆうパックで送る際には、

スーツケースのサイズが

170cm、重量30kgまでの重さの

スーツケースを送る事が可能です。

料金は1,500円〜2,400円で送れます。

ゆうパックも持ち込みにより

割引が効きますので、

面倒でも郵便局に持ち込んだ方が

安く送れますね。

・結論

大型のスーツケースを送る場合は、

佐川急便一択と言えます。

小型のスーツケースを送る際は、

ゆうパックが安いのでオススメです。

送る空港の場所によっては、

ゆうパックよりもヤマト運輸の方が

安い場合もあります。

小型のスーツケースを送る場合は、

ゆうパックとヤマト運輸の料金量を見比べ、

安い方を選ぶようにしたいですね。

まとめ

スーツケースを測る時には、

縦の長さ・横の長さ・幅のサイズを測ります。

この時、

キャスターや持ち手も含めて

測るのがポイントです。

そしてその3つのサイズを合計したものが、

スーツケースの大きさです。

スーツケースを空港へ送る時は、

大型のスーツケースであれば

佐川急便が安く済みます。

小型のスーツケースは、

ゆうパックの方が安い傾向はありますが、

場合によってはヤマト運輸の方が

安くなる事もあります。

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