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さあ、楽しい旅行の始まりです!ちょっと機内食が出てくるまで時間が・・・
機内でちょっと小腹がすいた時におにぎりとか食べたいですよね。
でも、持ち込みOKなんでしょうか?飛行機内って色々と規約がありそうですよね。
結論からいうと機内に持ち込んでも大丈夫です!
今回は、飛行機内におにぎりやお菓子の持ち込みをする際の
注意点やおすすめのものをご紹介します!
機内におにぎりは持ち込みOK?食べても問題ない?
ズバリ、基本大丈夫です。
空港で購入したお弁当やおにぎりなどの食べ物を機内に持ち込みOKです。
でも、自宅から持っていくのはやめておきましょう。
口に入れるまで長時間になりますので食中毒等心配もありますから。
他にも注意が必要な食べ物もありますのでご紹介しておきます。
- 袋などに入れても水が出る可能性がある海産物・漬物なども持ち込みOK
注意点→持ち込む時は座席上の収納棚ではなく、足元に置きましょう。
- 飛行機内は匂いがこもりやすいので匂いが強い食べ物は避けた方がいいですね。
他の人に迷惑がかかる場合もありますから。
- 加熱式お弁当は持ち込めません。
これは、使用されている「生石灰」が危険物に該当しますので
機内には持ち込むことができません。
また、預けることもできません。注意が必要ですね。
- パンも機内に持ち込むのはOK
食べ物を持ち込む時の注意点
食べ物を機内に持ち込むのは大丈夫ですが
もし食べきれなくて旅先に持ち込むとなると話は別です。
旅行先の国によっては疫病や感染症の流行予防のために
食料品の持ち込みが厳しい国もありますので、
旅行先に持ち込む時は検疫申請を行ったほうが無難ですよ。
保安検査場ではX線検査を受ける
飛行機に搭乗する際には手荷物検査を受けますよね。
購入した食べ物を機内に持ち込む際には
他の荷物と同じように、保安検査場でX線を当てて検査を受けます。
X線の検査を受けても食べ物に全く影響はないので安心してくださいね。
あらかじめカバンの中から食べ物を取り出しておくと
スムーズに手荷物検査を済ませられますよ。
手荷物検査を行った後でも食べ物は購入可能
意外なのですが、保安検査場の先にある搭乗口付近に、
軽食や弁当、飲料物を販売している売店があるんです。
ここで購入したものは検査しなくてすみます。
それは、厳重な検査の後陳列されているものであるためOKだとか。
手荷物検査で食べ物を取りだすのは面倒だな・・・と思う人は
搭乗口付近の売店で食べ物を購入すると面倒な手間が省けますよ。
国際線の機内持ち込みにお菓子は大丈夫?覚えておきたい注意点とは?
お弁当やおにぎりまではいいけど、
ちょっと小腹がすいたときお菓子食べたいですよね~
そこで、機内に持ち込めるお菓子や
注意点をご紹介していきます。
機内持ち込みに向いていないお菓子は?
匂いがあるもの
食べ物の時同様、匂いがきついお菓子は避けた方がいいですね。
香料がきついスナック菓子なども、
好き嫌いがありますから注意したほうがいいですね。
サクサク音がするもの
固めのスナックやドライチップスなど
サクサク音が鳴るものはやめておいた方がいいです。
飛行機内は長時間のことが多く、
離陸後しばらくすると静かになりますから、
お菓子を食べる音が周りの人に聞こえてしまいます。
しずか~な空間でバリバリ、ポリポリはちょっと勇気いりますよね。
機内に持ち込めないお菓子は?
実は持ち込めないお菓子もあるんですよ。
ほぼ大丈夫なんですが、
持ち込みできないのは液体物と判断されるお菓子です。
果汁100%のジュースや清涼飲料水は100ml以内であれば持ち込み可能ですが
少しでも既定の量を超えてしまうと持ち込むことができません。
注意すべきお菓子は生クリームやホイップクリームも液体物となることです。
プリン・ゼリー・ムース・杏仁豆腐・飲むゼリー・シェイク・スムージーなどは
液体物と判定されてしまいます。ちょっと意外ですよね。
ローヤルゼリー・プルーンエキス・アイスクリーム・かき氷なども持ち込みNGですよ。
機内持ち込みにお勧めなお菓子は?
機内に持ち込むときにおすすめのお菓子は、
満腹になりすぎず気分転換できるものがいいですね
飴、キャラメル、チョコレート、ガム、ビスケット、クッキー、スナック、
豆菓子、生菓子、まんじゅう、最中、カステラ、スイスロール、
マドレーヌ、ドーナッツ、焼き菓子などなど・・・
私の個人的好みだと飴・ガム・グミ・ラムネ菓子・昆布菓子、梅菓子などなど。
昆布菓子や梅菓子はスッキリしていいですよ~
娘はチョコレートですね・・・「ニキビができるからちょこっとだけ!」と
言いつつ結構食べてますが・・・。
まとめ
長旅の機内で機内食だけだとちょっと寂しい?ですよね。
機内持ち込みは大丈夫な食べ物が多いですが
やはり、周りの人への気配りが一番大事ですね。
「匂いがきつくないもの」「音が絶たない食べ物」
周りの人への配慮があれば必然的に避けられますよね。
ちょこっとの楽しみを持参しつつ楽しい旅にしましょう!
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