結婚式のお呼ばれで女性が失敗しない服装の選び方のポイントは?!

スポンサーリンク

親戚や親しい友人などの結婚式に

お呼ばれした時には女性は特に大変です。

服装に髪型、持ち物などは

どうすれば良いのか

迷ってしまうことでしょう。

結婚式というと冠婚葬祭にあたり

色々とマナーも多いために、

何がよくて何がいけないのかというのを

正しく理解していないと恥をかいてしまうもの。

そこで今回は女性が結婚式のお呼ばれで

気をつけたい服装のマナーと、

出席の際の持ち物に関してもみて行きましょう。

結婚式のおばれで失敗しない服やドレスやなど

結婚式のお呼ばれでは大きく分けて3種類。

まず1番多いのがワンピでついで着物

そしてルインワンなどのパンツスタイルです。

自分の好みのもので構いませんが、

問題は色や素デザイン。

基本的には結婚式のお呼ばれでは

花嫁よりも目立つのはNGです。

ですから目立ちすぎるものは控えて

あくまで主役である花嫁を

引き立てるようなものを選びましょう。

淡い色でピンクなどを選ぶか、

ネイビーなどの方が良いですね。

ちなみに白はウェディングドレスとかぶるの

でマナー違反になるので気をつけてください

他には肌の露出は控えめに。

スカートの丈は膝上5センチから膝下のもので

体のラインがはっきりわかるものはおすすめできません。

大胆なスリットや背中の空いたものもNGです。

肩が出てしまうドレスは

ボレロなどをプラスすると良いです。

そして靴もドレスなどと同じように

大切なポイント。

まず基本スタイルはパンプスで

ブーツなどはマナー違反です。

ヒールは5センチ以上で

細いタイプが良いとされています。

ただし妊娠中などの場合、

ペタンコでも構いません。

ビジューがあしらわれた

華やかなものを選ぶとより良いでしょう。

結婚式のおばれで必要なはこれだ!

パーティーバッグは

まず小ぶりのものが基本です。

ビジューなどついた華やかなものが

結婚式のお呼ばれにはふさわしいですね。

女性は荷物が多くなりがちですが

大きめの鞄はNGです。

またビニール素材や革製などは禁止です

そして次に鞄に入れておくものです。

必ず必要なのはご祝儀です。

うっかりということがないように

気をつけてください。

次に招待状

これはなくても出席できない!ということは

ないようですが、開始時間や式場の地図、

また電話番号なども書かれていますから

持っていった方が良いでしょう。

次に財布

ただし大きな長財布だと

パーティーバッグに入らないので

小さめのものに入れ替えるべきです。

早めに会場に着いてしまった場合などは

時間をどこかで潰さなくてはいけないこともあるので、

忘れないでください。

他には久々の友達と会うことも多いので

連絡先の交換に必要なスマホ。

また思い出をたくさん写真で

おさめたいのであればカメラ、

他にはハンカチやティッシュも

女性ならば持っておくべきですね。

他にはいざという時のためのメイク道具、

また不安な人は予備のストッキングに、

高い靴を履き慣れていない場合は

絆創膏も入れておくと安心です。

さらには必要に応じて行き帰り用の履き慣れた靴、

引き出物などを入れるエコバッグ、

スマホの予備のバッテリー、筆記用具、

胃腸薬などもあると役立つ場合があります。

ただ今回挙げたものを全て持っていくと

バッグがパンパンで閉まらなくなるので、

本当に必要なものとそうでないものを取捨選択しつつ、

最小限におさまる工夫をしましょう。

もしもどうしても

くなってしまうのであればサブバッグにれ、

クロクにけましょう

まとめ

いかがでしたか?

せっかくの結婚式を台無しにしないように

正しいマナーで出席したいですよね。

今回紹介した服装や持ち物の他にも

招待状の返事の書き方や、お祝儀袋の選び方、

金額に髪型やアクセサリーなど

細かいマナーはたくさんあります。

一度しっかり確認をしておく必要があるでしょう。

スポンサーリンク