スポンサーリンク
みなさんパスタはどのくらいの頻度で食べていますか?
毎週必ず食べる!という人もいれば
もう何ヶ月も口にしていないという人も
いるかと思います。
パスタというと
いわゆる長くて細いものを
購入する人が多いようですが、
お店にはいろんなパスタが売られていますよね。
調理の方法もわからず
なかなか普段手を出せずにいる人が
大半かもしれません。
そこで今回はパスタの種類と、
それにあった調理方法を紹介します。
パスタの種類はどのくらいあるの?太さや形で違う?
私たちが
スーパーで見かけるようなパスタはほんの一部。
実際のパスタの種類は
なんと500種類以上と言われています。
驚きですよね。
まず1番メジャーなのは
ロングパスタでしょう。
棒状の長さ25センチ前後で
私たちが慣れ親しんでいるものが
いわゆるそれに当たります。
中でも麺の太さが
1.4mmから1.9mm前後のものは
スパゲッティといって
最も私たちが馴染み深いものです。
どんなソースにもよく合うのが特徴です。
5mmから10mmの太めになると
今度はフィットチーネ・タリアッテレといい
クリームソースと相性が良く、
1.0mm1.2mmの細めではバーミセリーといい
汁気の多いソースとよく合います。
また穴あきのマカロニにもロングのものがあり、
ロングマカロニと呼ばれるのですが
この場合
重めのトマトソースなどが相性が良いです。
他にはあまり馴染みはないでしょうが
断面が三角なのが特徴の
スペルチーニというパスタもあります。
和風ソースとよく合うようですね。
続いて短くカットされたショートパスタ。
まず代表的なのがマカロニです。
グラタンなどによく用いられ、
マカロニサラダなどでも使用されますね。
次にペンネ。
円筒状のパスタなのですが
先がペンのように
斜めになっているのが特徴です。
ミートソースなどと相性が良いです。
またサラダに使用されることも多いツイストにカール、
また貝のような形のシェルなんかも
スープパスタなどに使用されることがあります。
さらにはスープマカロニにサラダスパゲッティなど
料理名が名前に入っているものもあったりと
パスタって本当に種類が豊富なんですよね。
500種類以上ですから、あげるときりがないほど。
その多くの見た目は
あまり違いがないように感じるかもしれません。
しかし案外同じような形状のものでも
食べた感じが全く違ったりします。
ですからどのパスタに
なんの味付けが合うのか
よく知っておく必要があるでしょう。
パスタの種類別おすすめの簡単レシピ!作ってレパートリーアップ!
では具体的にどんなレシピがあるのか見ていくと
まずロングパスタの中でも
まだ挑戦したことがない人も多いはずの
フィットチーネ・タリアッテレ。
カルボナーラなんかと相性が良いです。
カルボナーラはフライパンで
ベーコンなどの具材を炒めて
合わせておいた卵黄と粉チーズ、生クリームを入れて
とろみがついたら火から下ろすだけです。
手早さがとても大切です。
次にペンネ。
トマトソースが定番です。
作り方も簡単で
ペンネにトマト缶とコンソメ、水、
そしてお好みの具材を鍋に入れて火にかけ
最後に塩胡椒をするだけです。
水分が多い場合には
さらに蓋を開けて煮詰めます。
そしてこちらもスーパーで見かける
シェルというパスタ。
ミネストローネなんかにぴったりです。
オリーブオイルとニンニクで具材を炒めて
塩胡椒、トマト缶、コンソメで
味をつけて煮込むだけです。
パスタは別茹でにして食べる際に入れましょう。
まとめ
いかがでしたか?
パスタは好きだけれど、
いろんなパスタには
まだ挑戦したことがない人も多いかと思いますが
是非色々と試して見てください。
食感なんかが全く違うので
同じソースでも違った料理になりますよ。
形の変わったパスタがあれば
食卓もちょっぴりオシャレになること
間違いありません!
スポンサーリンク