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11月になると、
牡蠣のシーズンがやってきます。
一度食べると癖になる味で、
何個も食べたくなってしまいます。
私は、魚介類の中で一番好きです♪
しかし、
牡蠣は「当たりやすい」なんて言われています。
もちろん個人差はあるのですが、
当たりやすい人ってどんな人なんでしょうか?
調べてみると、
どうやらノロウイルスと
血液型に深く関係ありました。
どちらにせよ、
免疫力が強い人は当たりにくいようです。
また、牡蠣鍋でも当たるのか調べてみました!
牡蠣に当たりやすい人の特徴とあたる確率を下げるためにできること
牡蠣に当たる人で多い症状は、
ノロウイルスやアレルギーです。
せっかくの牡蠣で、
体調崩すのは嫌ですよね。
なんと、
ノロウイルスは血液型によって
なりやすい人(当たりやすい人)がわかります。
A型は当たりやすい、
B・O型は全く感染しないと言われています。
AB型の方は、どちらも当てはまるので、
覚悟しておいた方がいいかもしれませんね…。
私はO型なのですが、
確かに牡蠣を食べて当たったことはありません。
血液型で得をすることがあるなんて、
ビックリしました!
アレルギーについては、
仕方ないので食べるのを
避けた方がいいでしょう。
アナフィラキシーショックでも起こしたら、
大変なことになってしまいます。
〇当たる確率を下げるためには?
少しでも、
当たる確率を下げるためには、
少し工夫をしましょう。
牡蠣を選ぶ際は、
新鮮なものを選ぶようにして下さい。
鮮度が落ちれば、
食中毒やノロウイルスの可能性が
高くなってしまいます。
また、食べる際にはよく加熱して食べて下さい。
しっかりと火を通すことによって
ウィルスも死滅します。
この2点を注意した上で、
体調がいい時に食べましょう。
ノロウイルスなんかは、
免疫力が下がっている時起きやすいです。
それでも当たる場合は、
アレルギーの検査をした方が
いいかもしれませんね。
〇牡蠣に当たらない人は?
牡蠣を食べても、
全く当たらない人もいます。
胃酸が強い、免疫力が高い、錠剤細菌が
強い方は当たりにくいです。
普段からこの3つを意識して体調を整えれば、
当たりにくくなるでしょう。
とは言っても、
個人差があるものなので無理はしないでくださいね。
牡蠣に当たりやすい人は牡蠣鍋で牡蠣を食べなくてもあたるの?
牡蠣で起こるノロウイルスは、
芯温85度1分の加熱で死滅します。
なので、
しっかりと火を通した牡蠣鍋であれば
当たることはないでしょう。
A型、AB型の方も安心して食べられますよ!
ただし、
少しでも火が通っていないと
ノロウイルスの菌が残ることがあります。
免疫力が下がっているときは、
少しの菌でも体が反応してしまうものです。
きちんと加熱されているかは目で見てわかる方も
少ないでしょう。
体調不良の時は、
牡蠣鍋だとしても避けた方が
いいかもしれませんね。
〇11月~1月の牡蠣には気を付けよう!
ノロウイルスは、
11月~1月の時期が
最も感染しやすいと言われています。
調べてみると、
牡蠣鍋でも当たった、
という方がいました。
ノロウイルスに感染しやすいことを考えると、
加熱はしっかりとしてください。
まとめ
牡蠣に当たりやすい人についてご紹介しましたが、
いかがでしたか?
牡蠣は、
ノロウイルスやアレルギーが
起こる場合があります。
ノロウイルスになりやすい人は、
血液型によって変わります。
A型やAB型の人で当たりやすい人は、
気を付けた方がいいと思います。
また、牡蠣に当たらないようにするためにも、
しっかりと加熱をしてください。
牡蠣鍋も煮過ぎかな?と思うくらいで
食べた方がいいでしょう。
牡蠣について知っておくことで、
自分の身を守ることにもなります。
是非覚えておいてください。
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