広島の牡蠣小屋はいつがシーズン?おすすめのお店もあわせてご紹介!

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牡蠣は冷たい海にさらされて身が引き締まる頃がよく、

広島の牡蠣シーズンは12月から2月までが

1番おいしいとされています。

牡蠣を出すお店はたくさんありますが、

牡蠣小屋は、期間限定で早いところでは

10月からオープンし、

5月くらいまでとなっています。

牡蠣小屋は自分で殻付きのカキを焼いて食べるのが

魅力になっていて、時間制限ではありますが、

食べ放題のお店もあります。

お奨めのお店は

かき小屋宇品店、袋町店海平商店、草津かき小屋、

島田水産、かき小屋呉店、などがあります。

この中には海に面している所も多く

生産現場なので鮮度は抜群のお店が多いのです。

広島のかき小屋へ行くならいつの時期がいい?おすすめのお店は?

牡蠣が1番おいしいのは、

冬の厳しい時期の身が締まった頃で

12月から2月がおいしいとされています。

なので、この時期に訪れるのが1番のお奨めです。

ではお奨めのお店はどうでしょうか?

1位は 島田水産

ここは宮島口にお店があり、

60分食べ放題 大人2,200円となっています。

お土産も1kg 1,000円と

お買い得になっています。

人気のお店なので予約をして行きましょう。

2位は草津港にある 草津かき小屋

ここは穴場的なところで、

12月~3月までの期間限定の牡蠣小屋です。

できてから年数がたっていないので

お奨めの場所です。

こちらも予約したほうがいいようです。

3位はカキ小屋 宇品店

シーズンはGWまで営業しています。

シーズン中の旬の牡蠣はリーズナブルで

“ガンガン焼き”なるものが登場するそうです。

こちらは予約できませんし不定休なので

確認をしていく方がいいでしょう。

4位はカキ小屋牛小屋 福山港店

実はこのお店は牡蠣と牛を扱っていて

シーズンによって使い分けています。

オフシーズンは焼肉でシーズン中は

牡蠣になっています。

こちらは予約可能なので、予約をお奨めします。

カキ小屋としてのランキングとして

5位の かき小屋 龍明丸(東広島)

ここは、週末のみの営業で素材持込OKのお店です。

1年中食べられるようですが、

やはりシーズンの旬の時が1番おいしいです。

ちなみに、広島市内だけではなく

フェリーに乗って宮島に渡って

食べるのもありだと思います。

宮島には、宮島の焼がき発祥のお店

焼がきのはやしがあり、

こちらは1年中牡蠣が食べられます。

食べ放題ではなく少し高めの価格ですが

ぷりぷりの身ではずれがありません。

他に宮島唯一の牡蠣専門店の牡蠣屋があり、

こちらは焼がき・かきむすびなどがあり、

こちらも食べ放題はありません。

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広島の牡蠣小屋は夏でもやってる?利用する際の注意点は?

牡蠣は冬場しかやっていないものだと思いがちですが、

実は、夏もやっているのです。

広島には、オイスターロード事業というものがあり、

夏でも広島の牡蠣の身の大きさは、

通常の1.5倍あります。

その牡蠣のブランド名が「かき小町」といい、

二倍体かきの品種改良で生まれた、産卵しないかきのこと。二倍体かきは夏の産卵期にエネルギーを使い果たし、身が痩せてしまいます。しかし、産卵しない三倍体かき「かき小町」は、夏でもぷりぷりと大粒で栄養をたっぷり蓄えているのです。広島水酸化医用技術センターで開発された牡蠣です。

この牡蠣は、産卵しない三倍体かきで

夏の産卵期がないため、身が痩せる事がなく

夏でもぷりぷりの大粒の牡蠣が食べられるのです。

かき小屋はシーズン中のみというところも多いですが、

カキ小屋龍明丸などは、夏でも食べる事ができます。

夏でも牡蠣が食べられるお店は

ひろしま観光ナビに紹介されています。

ただし、シーズン中しか営業しないお店もあるので

要注意です

1年通して注意したいのは

焼くときには、殻が膨らんでいる方を下に焼く、

殻が飛ぶ事もあるので汚れてもいい洋服を

着ていくなどです。

人気のお店は予約するなど

お店に連絡を入れる事をお奨めします。

まとめ

海沿いのかき小屋は、

シーズンのみの期間限定の場合もあり、

期間を必ず確認しましょう。

広島には、かき小町なるものがあり、

1年中食べられますが、

やはり12月~2月の牡蠣が1番おいしいので

その時期に行く事をお奨めします。

広島市内だけではなく、是非フェリーに乗って

宮島に渡って食べるのもいいのではないでしょうか?

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